京阪の種別について徹底解説!!

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こんにちは。まるてつブログです。

今回は、関西の私鉄第5弾、京阪電鉄について解説していきます。

京阪には普通、区間急行、(通勤)準急、急行、快速急行、通勤快急、(快速)特急、ライナーと日本最多の種別数各種別について解説していくので、ぜひ最後まで見てください!!

1 普通

これはどの路線にも存在する、各駅に止まる列車で、日中は中之島~枚方市の間でのみ走っています。途中の萱島までは15分間隔、枚方市までは30分間隔です。

2 準急・通勤準急

この種別は大阪府側の快速、京都府側の普通という両方の役割を持っています。平日朝の大阪方面のみの通勤準急は守口市を通過します。

淀屋橋(一部中之島)を出発後、萱島まで快速運転をした後に各駅停車になるものです。日中は15分間隔で走っています。

3 快速急行・通勤快急

この種別は中核主要駅にも止まり、枚方市から先は特急と同じというものです。平日朝の大阪方面のみの通勤快急は守口市を通過します。

また、この列車の6号車にはpremiumcarが付いており、快適な移動をすることができます。なお、本数は日中で30分間隔です。

4 特急

この種別を利用する人が一番多いと思います。京橋を出て枚方市までノンストップ、その先も主要駅にしか止まらないというものです。15分間隔と本数も多いうえに、4号車がダブルデッカーとなっており、さらにpremiumcarもついている、完璧な種別であるといえるでしょう。

2階建てになっている車両はいまでは数少ないですが、これが15分間隔でやって来ます!!

5 ライナー

このライナーは平日のラッシュ時のみ走行しており、先程紹介したpremiumcarだけではなく8両全車が指定席となります。そのため、必ず座れて快適な移動をすることができます

6 快速特急「洛楽」(らくらく)

この種別は、朝の京都方面と夕方の大阪方面にある、大阪から京都へ出かける人のための電車です。なので、休日の方が本数が多いです。なんと、京橋を出ると七条(京都駅付近)まで止まりません。京橋で乗り間違えると大変なので、気を付けてくださいね。

7 急行・区間急行

この2つの種別は朝夜の時間帯にしかなく、日中はありません。したがって周期性はありません。主に枚方市から淀屋橋(中之島)までを走行し、増便用となりますが、夜に淀の車庫へ入庫する列車が出町柳から淀までを急行として走行したりもします。

いかがでしたか?  ということで、今回は京阪の種別について、解説しました。

以上参考になれば嬉しいです。 ありがとうございました。

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