万博アクセス電車 エキスポライナーに乗ってみた!

列車について
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こんにちは。まるてつブログです。

今回は、関西万博のアクセス列車であるエキスポライナーについて徹底解説していきます。

万博に行くときに参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで見てください!

 どこを走るの

エキスポライナーは新大阪駅から大阪駅、ユニバーサルシティ駅に停車し桜島駅へ向かう電車です。終点の桜島駅で万博会場までのシャトルバスに乗り換えて会場に向かいます。特別料金は要りません。

この電車は途中で梅田貨物線、西九条駅の側線など、滅多に乗れない線路を通るのが魅力です。

タイミングが合えば、左側ですれ違うシーンも見ることができます。

定期列車では東海道線に乗り入れることはないため、とてもレアです。また、大阪駅地下ホームへの入線も普段はあり得ません。

 電車の本数は

会場方面は、以下の電車があります。

7:33、8:00、8:30、9:31、10:44(ここから1時間間隔)、17:41、18:41、19:39

大阪方面は、以下の通りです。

11:15(ここから1時間間隔)、16:11、17:15(ここから1時間間隔)、21:15、22:15

朝の会場方面は本数が比較的多いです。

 実際の乗車記

まずは新大阪駅へ。入線してきたのは専用列車「JR WEST Parade train」です。桜島側1両のみラッピングがされています。

時間があったので、地面撮りをしてみました。撮影はLEDが反射しない曇りの日がおすすめです。

また、車内に乗り込むと天井付近にLED装飾がされていました。

少し写りが悪いですが、普段の通路上のパネルも使って装飾がされています。ドアの上は普段通りです。

駅の電光掲示板には、「臨時」と表記されています。

万博開催期間中は毎日運行されるので、臨時ではありません。狙って撮影できるのは今のうちです。「ユニバーサルシティ方面桜島」と読めるでしょうか。

側面の表示も「ユニバーサルシティ方面桜島」となっています。

種別表示も特別表示になっています。撮影は今のうち。

新大阪駅を発車すると、ドア上の表示が切り替わります。

駅ナンバリングが「A 47」となっていたり、乗り換えに大阪環状線が表示されるのもレア。大阪環状線のみ、駅名の背後に駅のイメージみたいなものがあります。

西九条駅側線に入った後すぐ、桜島駅に到着です。

今の期間のみ、臨時改札が設けられています。この改札を通ると、バスに乗り換えることができます。

到着した電車は、すぐ新大阪に引き返しました。

行きに比べてとても読みやすいです。

また、電光掲示板はこのようになっていました。

だんだんとエキスポライナーの名前が長く感じてきました

いかがでしたか?

ということで、今回は臨時列車エキスポライナーのご紹介でした。大阪駅近辺から行かれる際は便利なので、ぜひ利用してみてください。

また、余談ですが平日朝の便だとたまに「T 大和路快速」の誤幕を見れるかも。

今回も参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。

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