こんにちは。まるてつブログです。
今回は、今開催されている関西万博のアクセス方法について、徹底解説していきます。
各路線からの案内をしているので、ぜひ最後まで見てください!!
1 そもそも会場へのアクセス方法は?
路線ごとの話をする前に、概要を少し記します。関西万博は、大阪の離島、夢洲(ゆめしま)にあり、本島ではないため、橋を渡る必要があります。

2 注意事項
1 自動車での直接乗り入れができません
2 2つのゲートの外からの行き来はできません
1 自動車の駐車場はこんなところにはありません。
2 ゲートはチケット購入時に指定するため、間違えるとTHE ENDです。
ではどういう手段でアクセスするかをゲートごとに紹介します。

1 東ゲート
東ゲートには、大阪メトロ中央線夢洲駅がすぐそばにあります。運転本数も2.5分間隔と十分あるのでこのルートが1番のメインルートです。
2 西ゲート
西ゲートには、各地からのバスが集結します。JRゆめ咲線で桜島まで行き、そこからバスに乗り換えるルートがあります。バスは5分間隔であるので、このルートが2番目のルートです。
また、この他に大阪駅、伊丹空港、舞洲パークアンドライド駐車場などからもバスは出ています。座れるというメリットがありますが、利用される際は空席情報にご注意ください。
続いて、各地域からの東ゲートへのアクセス方法を紹介します。
1 新幹線・東海道線(京都方面)から
① 新大阪駅へ行き、大阪メトロ御堂筋線に乗り換えます。(京都から25分、高槻・茨木から10分)(御堂筋線は前方の乗車が便利です)
② 本町駅にて中央線に乗り換えて会場到着です。(新大阪から夢洲まで約40分)
この沿線なら、エキスポライナー(ゆめ咲線)もおすすめです。

2 東海道線(神戸方面)・阪急沿線から
① 梅田駅へ行き、御堂筋線に乗り換えます。(三ノ宮から25分、西宮北口から12分、池田から20分)
②は上と同じです。
3 阪神線沿線から
① 必要なら尼崎で乗り換え、なんば線九条駅へ向かいます。(神戸三宮から40分)
② 九条駅で中央線に乗り換えて、会場到着です。(15分)
4 京阪線・学研都市線沿線から
① まず京橋駅へ行きます。(枚方市から25分、四條畷から15分)
② 大阪環状線にて森ノ宮へ行きます。(5分)
③ 森ノ宮で中央線に乗り換えて、会場到着です。(25分)
5 近鉄大阪線・奈良線(鶴橋〜生駒)から
① 鶴橋駅で乗り換え、阪神九条駅へ向かいます。(大和八木から50分、東花園から25分)
② 九条駅で中央線に乗り換えて、会場到着です。(15分)
6 阪和線・大和路線・近鉄南大阪線・南海線から
① 天王寺駅かなんば駅のどちらかへ向かいます。(鳳から15分、王寺・古市から20分、堺・堺東から10分)
② どちらかの駅で御堂筋線に乗り換え、本町へ行きます。(天王寺から10分、なんばから5分)(後方の乗車が便利です)
③ 本町で中央線に乗り換えて、会場到着です。(20分)
まとめ
いかがでしたか?
ということで、今回は関西万博へのアクセス方法をご紹介しました。いろいろな方法がありますが、私は中央線を使うルートが時間が読めるのでおすすめしておきます。
余談ではありますが、自転車なんていう誰も使わない方法もあります(笑)
今回も参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。
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