こんにちは。まるてつブログです。
今回は、関西の私鉄第4弾、神戸電鉄について徹底解説していきます。
ぜひ最後まで見てください!!
1 神戸電鉄とは
神戸電鉄は、主に有馬線、三田線、粟生線の3つの路線があります。

この会社の特徴は、とても急な山を走ることです。そのため、勾配がきついです。キャリーケースなどがある場合は、少し注意が必要です。
2 路線について
2-1 有馬線・神戸高速線
有馬線は、湊川から有馬温泉までの路線です。途中の谷上駅で神戸市営地下鉄と改札内で繋がっています。神戸高速線は新開地から湊川までです。
日中は新開地⇔三田、有馬口⇔有馬温泉で運行されています。
2-2 三田線
三田線は、有馬口から三田までの路線です。1時間に4本の運行です。
2-3 粟生線
粟生線は、鈴蘭台から粟生までの路線です。1時間あたりに、西鈴蘭台までは4本、三木までは2本、粟生までは1本の運行です。
2-4 公園都市線
公園都市線は、横山からウッディタウン中央までの支線です。三田線の三田まで直通しています。1時間に4本の運行です。
3 主要駅の紹介
3-1 新開地駅
この駅は、阪神線・阪急線との乗換駅です。また、神戸電鉄の起点です。

3-2 鈴蘭台駅
この駅は、有馬線と粟生線が分岐する駅です。

また、この駅の南側には車庫もあります。
3-3 岡場駅
この駅は、三田線の駅です。

いかがでしたか?
ということで、今回は関西の私鉄第4弾、神戸電鉄についてのご紹介でした。
今回も参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。
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