こんにちは。まるてつブログです。
今回は、本日7/12に完全に引退する311系の廃車回送イベントを見てきました。
ぜひ最後まで見てください!!
1 そもそも311系とは
311系とは、JR東海の車両で、1989年にデビューし、2000年前後に大活躍した主力車両でした。後継の313系や315系がデビューしてから廃車がどんどん進み、6/30に定期運行を終えた後、本日7/12の廃車回送イベントをもって完全に引退します。
2 引退イベントを見てきた!
そのイベントとは、大垣駅から名古屋駅へ回送、イベント参加者を乗せて名古屋から大垣へ。
大垣では洗浄体験などをした後、通常使わない線路を経由して浜松の工場まで行き、解散というものです。
そのイベントの様子をご覧ください。
当日は名古屋駅11番線に入線。天気は雨か曇りか怪しいところではありましたが、反対側の12番線と合わせて、とても多くの鉄道ファンが駆けつけました。


先頭には、ヘッドマークがありました。


また、315系との共演も楽しめました。最近は関西線や東海道線の快速運用にも進出中です。

今回は4+4両なのですが、連結部はなんとナイスホリデーの表示がありました。
(ナイスホリデーはとっくの昔になくなっています。)


この列車の発車後、直後の電車で追いかけて、岐阜駅でもまた撮影することができました。

いかがでしたか?
ということで、今回は今日をもって完全に引退する311系の廃車回送ツアーを見てきました。
311系、36年間お疲れさまでした。
ぜひ他の記事もご覧ください。ありがとうございました。
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