こんにちは。まるてつブログです。
今回は、関東の私鉄第2弾、東急電鉄について徹底解説していきます。
ぜひ最後まで見てください!!
1 路線について
路線は全部で9つあります。東横線や田園都市線など、10両で急行種別がある路線もあれば、多摩川線や池上線のように3両のみの路線など、バリエーション豊富です。
2 各路線の解説
2-1 東横線・目黒線・新横浜線
東横線は、渋谷~横浜を運行する、日中を通してとても需要がある路線です。全区間で湘南新宿ラインと並走しています。
東横線は非常にたくさんの路線と直通しているのが特徴です。
目黒線は、目黒~日吉の路線で、半分が新横浜線に直通しています。
東横線・目黒線の車庫は元住吉にあります。
2-2 田園都市線・世田谷線・こどもの国線
田園都市線は、渋谷から溝の口を通って中央林間まで至る路線です。急行と準急があり、それぞれ1時間に3本の運行です。普通は1時間6本、合計12本来ます。
世田谷線は三軒茶屋~下高井戸の路面電車で、1時間に8本の運行です。車庫は上町にあります。
こどもの国線は、長津田~こどもの国の路線で、横浜高速鉄道が所有しています。
田園都市線の車庫は長津田と鷺沼にあります。
2-3 大井町線・池上線・多摩川線
大井町線は、大井町~二子玉川の路線で、すべての電車が溝の口(その先さらに長津田方面)に直通しており、1時間に3本急行の設定もあり、普通は1時間に9本です。
池上線は五反田~蒲田の路線で、3両しかありません。1時間に8本(土休日10本)の運行です。
多摩川線は、蒲田~多摩川の路線で、こちらも3両。1時間に8本(土休日9本)の運行です。
3 主要駅のご紹介
3-1 渋谷駅
渋谷駅は、東横線と田園都市線の起点の駅です。地下3Fに田園都市線、地下5Fに東横線のホームがあります。
田園都市線は1面2線、東横線は2面4線です。東横線はこの駅始発の電車があります。
特に東横線は地下5Fにあるので、JR線などとは15分ほど乗り換え時間を見積もるといいでしょう。
3-2 武蔵小杉駅
この駅は、東横線と目黒線が通る駅です。JR線とも乗り換えられるため、利用者はとても多いです。
3-3 横浜駅
この駅は、JR線だけでなく京急線や相鉄線など、とても多くの路線が乗り入れています。また、この駅を境にみなとみらい線に変わります。
この駅も地下5Fにありますが、渋谷駅ほど乗り換えに時間はかかりません。
3-4 溝の口駅
この駅は、田園都市線の駅で、大井町線の終点でもあります。
いかがでしたか?
ということで、今回は関東の私鉄第2弾、東急電鉄についてのご紹介でした。
今回も参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。
ぜひ他の記事もご覧ください!
コメント