のぞみ号の3号車も指定席!?新幹線の座席について解説!!

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こんにちは。まるてつブログです。

今回は、東海道新幹線の座席について解説していきます。

大変な改正についても書いておきましたので、ぜひ最後まで見てください!!

1 そもそも東海道新幹線とは

東海道新幹線とは、東京から新大阪までを運行している路線です。途中に横浜や静岡、名古屋も通っていることから、利用者はかなり多いです。

種別がのぞみ、ひかり、こだまの3つがあり、のぞみが最速種別で最も本数が多く、ひかりはのぞみよりも停車駅が多く、こだまは各駅に停車します。

2 東海道・山陽新幹線の座席について

東海道新幹線の座席は、自由席、指定席、グリーン席の3つがあり、自由席と指定席は座席の指定ができるかの違いで、料金は指定席の方が高いです(座席の質は変わりません)。

一方でグリーン席は座席がゆったりとしており快適で、料金が一番高いです。

16両編成で、座席のグレードは以下の通りです。

指定席の割合が多め。グリーン車は中間部にあり、乗降する際に歩かなくていい場所になっています。
ひかりは5号車まで自由席。その他はのぞみと変わりません。
こだまはほとんど自由席。13・14号車を指定席に変更する場合や、グリーン車以外すべて自由席とする場合があります。

3 のぞみの指定席問題

さて、ここまで座席の種類について解説しましたが、とある問題が起こります。

来春(2025年3月)から、すべてののぞみ号の3号車が指定席になる という問題です。

のぞみの本数が圧倒的に多く、それの自由席の利用者が数多くいますが、自由席券を買いにくくなります。

これからはなんと16両のうち自由席は2両のみ。混雑が増しそうですね。ちなみに、ゴールデンウィークやお盆などの時期はすべてののぞみ号が指定席になるため、注意が必要です。

座席を指定できるメリットと、自由席の混雑率が高くなるデメリット、どちらが勝つのでしょうか。

いかがでしたか?

ということで、今回は東海道新幹線の座席についてのご紹介でした。

今回も参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。

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