西武鉄道について徹底解説!!

路線について

提供:西武鉄道HP

こんにちは。まるてつブログです。

今回は、関東の私鉄第6弾、西武鉄道について、徹底解説していきます。

ぜひ最後まで見てください!!

1 西武鉄道とは

西武鉄道とは、主に埼玉県に路線を展開する会社です。秩父・川越方面への特急や、座席指定列車も走らせているほか、東京メトロや東急線と直通運転をしていること特徴です。

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池袋線・新宿線の二つの大きな路線を持ち、そこから支線が多数伸びています。多摩川線は唯一ぼっちです。

2 路線について

-1 池袋線・豊島線・有楽町線・秩父線

池袋線は、池袋から所沢を経由して吾野までの路線です。練馬~石神井公園は複々線になっています。

提供:西武鉄道HP 通勤系の種別がうまいこと停車駅を分散させていることがわかります。

有楽町線は小竹向原~練馬の路線で、東京メトロと終日直通しています。1時間あたりに快速急行2本、各停6本の運行です。

豊島線は、練馬~豊島園の1駅の支線です。池袋線に終日直通しており、1時間に4本の運行です。

秩父線は、吾野~西武秩父の路線で、観光客の利用が多いです。

-2 新宿線・拝島線・西武園線・国分寺線

新宿線は、西武新宿から所沢を経由して、本川越までを結ぶ路線です。

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拝島線は小平~拝島の路線で、終日新宿線と直通しています。拝島ライナーという座席指定列車も走っています。

西武園線は東村山~西武園の1駅の支線です。1時間に3本の運行です。

国分寺線は東村山~国分寺の路線です。1時間に6本の運行です。

2-3 狭山線・山口線・多摩湖線・多摩川線

狭山線は、西所沢~西武球場前の路線で、試合がある日は球場に向かう人で混みあいます。1時間に3本の運行です。

山口線は、西武球場前~多摩湖の路線で、新交通システムです。1時間に3本の運行です。

多摩湖線は、多摩湖~国分寺の路線です。萩山より南は6本、北は3本の運行です。

3 主要駅の紹介

-1 池袋駅

池袋駅は、西武池袋線の起点であることから、かなり規模が大きい駅です。

提供:西武鉄道HP 実際には1=2番線、3=4番線、5=6番線です。7番線は基本的に特急が使います。

これとは別に、東京メトロ・東武鉄道の池袋駅もあるため、西武線かどうかを確認してください。

-2 所沢駅

池袋線と新宿線が交わる駅です。とても利用者が多いです。

提供:西武鉄道HP 乗り場が多数あり、間違えると別の方向に連れていかれるので注意してください。

-3 飯能駅

この駅は、本数が大きく変わる駅です。当駅でスイッチバックをするため、停車時間が長めに取られています。

提供:西武鉄道HP 5つ線路があります。

-4 西武秩父駅

西武秩父線の終点。観光客が多いです。

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-5 西武新宿駅

この駅は、新宿線の起点です。

提供:西武鉄道HP 乗車と降車のホームは同じです。

-6 本川越駅

新宿線の終点の駅です。こちらも観光客でにぎわっています。

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いかがでしたか?

ということで、今回は関東の私鉄第6弾、西武鉄道についてのご紹介でした。

今回も参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。

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