こんにちは。まるてつブログです。
今回は、きんてつ鉄道まつり2024の旅行記を記しました。
普段は乗ることのできない貸し切り列車「楽(らく)」の車両の情報も載せておりますので、
ぜひ最後までご覧ください!
1 まずきんてつ鉄道まつりって何?
きんてつ鉄道まつりとは、近鉄線の車庫を一般の人に開放して行う祭りのことで、鉄道関係の多種多様なイベントが催されます!!
その中には、インターネットでの抽選が必要なものもありますが、運転士や車掌の体験、レールサイクル体験など、普段ではできないものがあります。
(行われるイベント・場所は毎回変わる可能性があります。)
しかも入場料は無料なので、毎年たくさんの人が車庫を訪れます。
↓↓当日の会場は大混雑でした。開場の20分前までには行くといいと思います。
2 イベントの内容について
このイベントは、主に10月に行われます。2024年であれば、運転士・車掌体験、列車の撮影会、40tクレーンの実演などがありました。
今回私は抽選の日程を間違えてしまい、抽選のものには一つも参加することができませんでした(笑)
抽選がいらないイベントで一番良かったと思ったイベントは、「床下ピット・検査隊」です!
ヘルメットを着用した後、電車のたくさんの機械を下から見上げることができました!
前回のものを載せておきました。↓↓
3 インターネット抽選の方法について
先程述べたような運転士の体験や車掌の体験などは、事前にインターネットでの抽選が必要で、
申し込みをして当選しないとそのイベントには参加できないので気を付けましょう。
これから抽選の申し込み方法について説明します。
①まずはじめに、きんてつ鉄道まつりと入力して検索し、上から3番目くらいまでに近鉄の提供する右のようなPDFが出てきますので、それをクリックしてください。
②そうすると、きんてつ鉄道まつりの概要が書いてあるPDFに飛びますので、下の方にスクロールして応募フォームに移動してください。
③そして、特別ページにアクセス後、スクロールして応募フォームにアクセスし、内容を入れると完了です。
4 楽について
ここからは、楽の車両の情報と、今回のツアーの紹介をしていきます。
楽は、団体や貸切のための専用列車です。2021年にリニューアルして、とても座席が快適でした。
4両編成で、1号車と4号車の先頭は景色が見えるようになっています。
また、すべての車両がハイデッカー構造(床を高くしている構造)となっており、1号車と4号車の下部にはくつろげるフリースペースもあります。
きんてつ鉄道まつりでは、名古屋や難波から、楽で会場まで直行できるツアーがあります。また、今回に限ってですが、2会場が近かったこともあり、楽で2つの会場を移動できるツアーもありました。
このように、楽は家族連れにとてもやさしい設備がたくさんありますので、乗れる機会があれば乗ってみてください!!
この楽のツアーの予約ページはこちらです
今回も参考になれば嬉しいです。 ありがとうございました!!
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