こんにちは。まるてつブログです。
今回は、JR東海の特急最終弾、ホームライナーのご紹介です。
ぜひ最後まで見てください!!
1 そもそもホームライナーとは
ホームライナーとは、平日の朝夕に運行されるものです。特急車両を使っているため、非常に快適です。なのにもかかわらず、追加料金はなんと330円で乗ることができます。
座席の指定はできませんが、定員制なので必ず座ることができます。ホームライナー(以下略)大垣、HL瑞浪、HL浜松、HL沼津があります。
それぞれについてご紹介します。
2‐1 ホームライナー大垣
HL大垣は、名古屋~大垣を結んでいます。運行本数は2往復。停車駅は、尾張一宮、岐阜、穂積です。
車両はしらさぎに用いられている681系が使われます。基本6両ですが、たまに9両になります。グリーン車ももちろんついており、乗る場合はグリーン券を買う必要があります。
2‐2 ホームライナー瑞浪
HL瑞浪は、名古屋から瑞浪を結んでいます。こちらも運行本数は2往復。停車駅は、大曽根までの各駅、高蔵寺、多治見、土岐市です。
車両はしなのに使われている383で、6両です。こちらもグリーン車が付いています。
2‐3 ホームライナー浜松・静岡・沼津
HL浜松、静岡、沼津は、浜松と静岡と沼津の各都市を結んでいます。車両はふじかわなどに使われている373です。 運行本数は次の図の通り。
車両は3両で(たまに6両)、グリーン車はありません。
停車駅は、磐田、袋井、掛川、菊川、島田、藤枝、静岡、清水、富士です。
いかがでしたか?
ということで、今回は東海地区のホームライナーのご紹介でした。
今回も参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。
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